2014-01-01から1年間の記事一覧
もうすぐ新年ですね。 オオルリ陶芸会27年からの活動予定表 27年1月 6日(火曜日)釉掛け p.m.5:30~ 11日(日曜日)本焼き a.m.9:00~ 13日(火曜日)作陶 p.m.5:30~ 20日(火曜日)作陶 p.m.5:30~ 八王子市・四谷町の「菓子の実」さんでお菓子のお城を売っていま…
今年もあと僅か、健康に留意して新年をお迎えください。 オオルリ陶芸会活動予定表 12月 2日(火曜日)作陶 p.m.5:30~ 9日(火曜日)作陶 p.m.5:30~ 16日(火曜日)作陶 p.m.5:30~ 21日(日曜日)素焼き a.m.9:00~ 23日(火曜日)作陶 p.m.5:30~ * 年内最終日です…
今年も残すところ一ヶ月半を切りました。 来月は素焼き。 今年、最後の窯出しになってしまいました。 全体的には無難な焼き上がりではないかと思います。 ↑右下の絵皿。 写真が光って見えにくいですが、鯉が描かれています。 ↑ピンクの器は乳白釉に薄紅硝子…
仏壇を飾る仏具。 せっかく陶芸をたしなんでいるのだから作ってみました。 お供えのご飯を盛る仏飯器。 お供えのお茶や水を入れるための湯呑み、茶湯器。 そして、お菓子などのお供え物を盛るための高月。 これに、前回のお線香立てで全てお揃いになりました…
釉薬を掛けたシーサーも良いかなって思って、金属光沢のあるシーサーを焼いてみました。 マンガン窯変釉吹き掛け 金彩ラスター釉吹き掛け 変わった色の線香立ても良いかなって思って焼いてみました。 香立て 乳濁釉・薄紅硝子釉 仏壇がちょっと明るくなるか…
Over two hundred Chinese poaching boat is gathering around Bonin Islands. ユネスコ世界遺産(UNESCO World Heritage)にも登録されている豊かな自然が残る日本の小笠原諸島(Bonin Islands)ですが、連日、ニュースで報じられているように、中国(China)の漁…
11月が年内最後の本焼きとなります。 新しい釉薬も入りましたので、 失敗しないよう丁寧な釉掛けを心がけてください。 オオルリ陶芸会活動予定表 11月 4日(火曜日)作陶 p.m.5:30~ 11日(火曜日)釉掛け p.m.5:30~ * 釉薬を忘れずにお持ちください。 15日(土…
天高く馬肥ゆる秋。 中国の故事ですが、 この諺、意味を調べると意外と怖ろしいですね。 いよいよ、陶芸向きの季節がやってきましたね。
前回、生焼けだった作品も含めて本焼きをしました。 窯の電熱線が修理されたのでうまく焼けました。
季節が一気に秋めいてきました。 陶芸をするには最適の陽気ですね。 ぜひ、頑張ってください。
参考になれば・・・ 師匠:四十歳を過ぎて陶芸を始め、女魯山人と称されるまでになった新進女流陶芸家・仲谷春子 弟子:陶芸を通して様々な事を学んで行く三十路嬢・三枝優子 この会話はフィクションであり、実在の人物とは何ら関わりはございません。 No.1…
皆様、毎日暑い日が続きますが、 暑さにめげずに頑張って素晴らしい陶芸作品を作ってください。 八月は素焼き月になります。
八王子市には、いくつかの公民館に陶芸用の電気窯が設置されているのですが、 それ以外にも、なんと登り窯が「夕やけ小やけふれあいの里」にあるんです。 スゴいですよねー、八王子市って。 窯業産地でもないのに、税金喰い潰して本格的陶芸が楽しめるんです…
八王子市の公民館で陶芸を楽しんでいるオオルリ陶芸会です。 先日は本焼き窯出し。 でも、作品を見てガッカリ! 中央の白化粧が掛かったお皿は本来の焼き上がり。 でも、左寄りのお皿は生焼けです。 前回(5月)の窯出しの際にも、生焼けの作品があったことを…
7月の活動日程を載せておきます。
参考になれば・・・ 師匠:四十歳を過ぎて陶芸を始め、女魯山人と称されるまでになった新進女流陶芸家・仲谷春子 弟子:陶芸を通して様々な事を学んで行く三十路嬢・三枝優子 この会話はフィクションであり、実在の人物とは何ら関わりはございません。 No.9…
六月の活動日程です。
先日の窯出しの様子です。 代表の作品で、藁灰を掛けているようですね。 豹や鳥など、いつも様々な動物を器用に手がけています。 左中央の青みがかった器は、新しい釉薬で、青磁氷裂貫入です。 写真では分かり難いですが、良い雰囲気に焼き上がっていました…
ここのところ、 オオルリ陶芸会でブームになっているシーサーに私も挑戦してみました。 会ではホンワカ系が主流ですが、どうせならリアル系でと・・・。 高さ約 6cm 体長約 5.5cm で、何がリアルかと言うと、 バックからの写真で分かります。 さすがに、下か…
4月29日、5月6日のGW中はお休み。 5月は釉掛けからのスタートです。
今、オオルリ陶芸会ではちょっとしたブームになっているものがあります。 素焼きの窯出しがありましたので、作品を見てください。 キャラ物が一気に増えました。 こういうのって、作っていると嵌まるんですよね~。 それに、人によって同じ見本を見て作って…
春の気配を感じ、寂しかった庭にポツリポツリと春が顔を覗かせました。 台、青流紋釉。花器、乳白釉に織部流し。
すっかり春らしくなってきました。 それに伴ってスギ花粉もピークを迎えつつあります。 毎朝、連発のクシャミで寝ぼけた頭にショックを与えられております。(笑)
最初の活動が本焼きだと盛り上がりますね。 作品の一部をご覧ください。
いよいよ活動再開です。 寒くてすっかりお休みモードでしたが、 これから頑張って作品作りに励みたいと思います。 先月の大雪で、ここ八王子も雪国のような景色になってしまいました。 雪かき前の様子。 毎日、雪かきばかりで全身が筋肉痛です。 雪国の大変…
陶芸を始めて、馬鹿だった私も多少のお勉強はしなければと思い、 ネットで近現代史などを学んだりしております。 日本の焼き物が飛躍的に進歩したのは、秀吉の朝鮮出兵後ですが、 それは、出兵の際に沢山の陶工を連れ帰ったからだと、この程度の事は学校で習…
小正月も過ぎ、やっと一段落ついたという感じですね。 若い頃は月日の経つのが待ち遠しかったのですが、 歳を重ねるとあっと言う間に、一週間、二週間と過ぎてしまう。(笑) 今冬の寒さも、年が明けてから一段と厳しくなってきまして、 ますます粘土から遠ざ…