陶と花
すっかり春らしくなってきました。
いつもより咲く時期が遅い。
色々な山野草を殖やしたくて竹藪に植えています。 (他に植える場所がない) 欠点はどこに筍が生えてくるか分からない事です。(笑) 深山オダマキ キンラン バイカカラマツ ケマンソウ(鯛釣り草) シラユキゲシ キエビネ 春蘭 ジエビネ 連絡先メール:oorurit…
この花が咲き終わる頃、水辺に蛍の姿が見られるようになります。
春は黄色い花が多いような気がしますけど・・・。 気のせい?
野趣あふれる花です。
季節外れの暖かさと、コロナ自粛で季節感も薄れてきますが、 もう、山芍薬が咲く時期なんですね。
ほったらかしでも、お彼岸が近づくと必ず顔を出します。 九州・福岡の方では赤が珍しくて、ヒガンバナと言えばこのクリームだそうです。
アマリリスとクリナムの掛け合わせです。 ほのかに甘い香りを漂わせています。 とても存在感のある花なのですが、少し寒さに弱いのが残念なところです。
野萱草の花は野山にあっても存在感がありますね。 残念なのは、一日で閉じてしまうことです。
プリムラ ジュリアン
昔はそう呼んでいましたが、今はネリネ。 こちらの色の濃い花びらの大きめな品種は少し耐寒性が弱いようです。
名前を聞いて思わず見返してしまいました。(笑) 切り花にして飾ると名前ほどの花ではないなと思うけど、 山野の林床に生えて、木漏れ日でも浴びれば目立つかも知れない。 ちなみに草ではなく、本当は木です。 お茶席に飾られます。シソ科
長ったらしい名前の花ですが、一面に咲いて綺麗です。 茶花として使われることが多いと思います。 シソ科
ちょっと変わったリコリスです。
白いリコリスです。
暖かくなって花々が忙しくなってきました。 通称、星のソナタ。ネーミングが素晴らしい。 ヒメシャガ 風鈴オダマキ ロベリア
大麦 イカリソウ(多摩の源平) 春を飾る山野草のひとつで、お茶花などにも良く使われます。
侘助の一種ですね。 Merry Christmas
こちらは耐寒性もあって、よく咲きます。 繁殖力も強いみたいです。
ネリネの中でも気持ち耐寒性が弱いかな。
秋の定番みたいなお花ですね。
次から次へとよく咲きます。
八月頃の茶花だと思うのですが、今年は今、満開です。 暑かったからでしょうかね・・・。
茶花として使われる花です。 地味ですが、植えっぱなしでも毎年季節には咲いてくれます。
秋空が一番合いますね。
赤色もいいもんですね。 一日経過後
九州地方では赤色より、こちらの花色が主流だとか?