東京都・八王子市オオルリ陶芸会のブログ

八王子市生涯学習センター川口分館で陶芸を楽しむサークルです。 1998年から活動を始めました。 私たちのつたない作品や活動の様子を綴ってまいります。 このブログで、陶芸の魅力や面白さが少しでも伝われば幸いです。

#春

春だね!

すっかり春らしくなってきました。

竹藪に咲く山野草

色々な山野草を殖やしたくて竹藪に植えています。 (他に植える場所がない) 欠点はどこに筍が生えてくるか分からない事です。(笑) 深山オダマキ キンラン バイカカラマツ ケマンソウ(鯛釣り草) シラユキゲシ キエビネ 春蘭 ジエビネ 連絡先メール:oorurit…

花菱草とキンラン

春は黄色い花が多いような気がしますけど・・・。 気のせい?

姫虎の尾

桃花はあまり殖えませんが、こちらの紫花はよく殖えます。

ジャーマンアイリス

アイリス

初夏を思わせる陽気なので、 花器に伊達巻きの巻き簀、敷物は土産品の竹蓋をあしらってみました。

星のソナタ

ロマンチックな名前ですが、正式にはシラー・ベルビアナ。 開き初めがとても綺麗な花で、丈夫で良く殖えます。

まだ四月だというのに初夏を思わせるような陽気が続きますね。 そしてこの花の蒼さもも初夏をイメージさせる。

丁字草

この時期はやっぱり筍ですね。

庭の野草

お庭を彩る野草の競演。

水仙

すっかり春らしくなってきました。

矢車草とガマズミ

矢車草(イエローサルタン)、目の覚めるような鮮やかな黄色。 和名は「においやぐるま」。 顔を近付けると香ってきます。 ガマズミの花とエビネを合わせました。 器は線香立てを流用。

丁字草

陽射しがジリジリと強さを増してくるこの季節。 少し地味ですが、夏を感じさせる青ですね。

今年も麦を生ける季節になりました。 毎年、知人から頂いていたのですが、 昨年の秋に自分で種を蒔いて作ることにしました。 これなら麦茶を飲むことも出来るしね。(笑) さて、花器は何にしましょうか? 陶器も良し、ガラスも良し。 陽射しが日に日に強く…

花菱草(カリフォルニアポピー)

春も少しずつ暖かくなり、花壇も賑わいを増してきました。 丈夫で世話無しのプリムラ、 植えっぱなしのチューリップやヒヤシンスも貧弱だけど花を咲かせています。 そんなお庭で一際存在感をアピールしているのが、 この花菱草です。 夜には花が閉じるので、…

春蘭

山野草を中心とした庭に幾株もの春蘭を植えている。 かつては八王子の雑木林で普通に見ることの出来た野草だが、 今は限られた場所でしか見ることが出来ない。 突然変異で赤や黄色の花もあるが、 それは高価なため手が出ない。 いつかこの場所で突然変異種が…

イカリソウと一人静

この時期、この花は茶席に飾られる定番の花ではないだろうか。 それは錨草。 我が家では七種類の錨草が順繰りに咲く。 昔はもっとあったが手入れをしないのでいくつかが消えた。 近所の茶の湯のお師匠さんが、 「まぁ、白花の錨草が咲いているのね」って言う…

暖かな一日

お庭はすっかり春らしくなってきましたね。 プリムラにムスカリ。 桜に先駆けてカタクリが可愛らしく花弁を反り返らせます。 日中にはモンシロチョウを初見しました。

アガパンサスとモナルダ

紫のアガパンサスにピンクのモナルダを合わせました。 ピンクのモナルダは特に好きな花のひとつ。

スイートピー

スイートピーと言うと、 松田聖子の赤いスイートピーを連想してしまいます。 でもこれは、ピンクのスイートピー。 優しい色合いが風になびいて、とっても風情があります。 好きよ♪~ 今日まで逢った誰よりも I will follow you あなたの 生き方が好き♪~ こ…

虎の尾

紫花の姫虎の尾。 だったのですが、これはこぼれ種で出てきたもので、 元々の、姫の状態から先祖帰りでもしてしまったか、 ベロニカとの交雑なのかは分からないけれど、 姫ではなくなって、30cmくらいに花穂を伸ばします。 でも、飾るにはこちらのほうが便利…

紫蘭

今が盛りの紫蘭。 紫蘭・中国小白及・口紅紫蘭の三色を飾ってみました。 元々、日本の自生蘭だから極めて強健で暑さ寒さも関係ない。 少し時期が遅れて、桃花や黄花が咲き始めます。 ちなみに、花言葉を検索したら、 花言葉 : 「あなたを忘れない」・「変わ…

都忘れ

庭の木陰でひっそりと咲く、都忘れ。 優しいピンクが、私を見てって言ってる。 粘土:萩白土 タタラお碗成形 釉薬:乳白釉 陶盤:白再生粘土 釉薬:真黒天目釉

丁字草

一昨日の山芍薬はすぐに開ききってしまって、一日限りだった。 可愛そうですが、丁字草に代わって頂きました。 やはり、茶花としてよく飾られる花ですよね。 この花、水揚げが悪く、なかなかうまく行かない。 ドイツスズランもかわいらしい花を咲かせました。…

山芍薬

この季節の定番の茶花、山芍薬。 秋の実が弾ける様も、とても素敵でよく活けられるけど、 春の楚々とした気品が何とも言えず、美しい。 午前中に一輪を投げ入れて、昼過ぎには開ききってしまったので、 午後にまた一輪、蕾を活けてみた。 でも、二時間も経つ…

春が笑ってる

ここ数年、この時期になると庭の片隅でひっそりと咲くこの花。 でも、山野草の中でも存在感はかなりあるよね。 しかも、絵になる。 ケマンソウ。通称鯛釣草。 こちらは、麦を頂きました。 この花にはこの花器と、定番になってしまう器がありますよね。 まさ…