2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
参考になれば 師匠:40歳を過ぎて陶芸を始め、女魯山人と称されるまでになった 新進女流陶芸家 仲谷春子 弟子:陶芸を通して様々な事を学んで行く三十路嬢 三枝優子 この会話はフィクションであり、実在の人物とは何ら関わりはございません。 No.12 茶の湯展…
陽射しがジリジリと強さを増してくるこの季節。 少し地味ですが、夏を感じさせる青ですね。
今年も麦を生ける季節になりました。 毎年、知人から頂いていたのですが、 昨年の秋に自分で種を蒔いて作ることにしました。 これなら麦茶を飲むことも出来るしね。(笑) さて、花器は何にしましょうか? 陶器も良し、ガラスも良し。 陽射しが日に日に強く…
春も少しずつ暖かくなり、花壇も賑わいを増してきました。 丈夫で世話無しのプリムラ、 植えっぱなしのチューリップやヒヤシンスも貧弱だけど花を咲かせています。 そんなお庭で一際存在感をアピールしているのが、 この花菱草です。 夜には花が閉じるので、…
山野草を中心とした庭に幾株もの春蘭を植えている。 かつては八王子の雑木林で普通に見ることの出来た野草だが、 今は限られた場所でしか見ることが出来ない。 突然変異で赤や黄色の花もあるが、 それは高価なため手が出ない。 いつかこの場所で突然変異種が…
この時期、この花は茶席に飾られる定番の花ではないだろうか。 それは錨草。 我が家では七種類の錨草が順繰りに咲く。 昔はもっとあったが手入れをしないのでいくつかが消えた。 近所の茶の湯のお師匠さんが、 「まぁ、白花の錨草が咲いているのね」って言う…
サークルで作陶している時は、 学校の教室と違って、いつも楽しい会話が弾む。 様々な話題が流れるが、為になる話しも多い。 なんと言ってもメンバーは50年以上も人生をかいくぐってきたツワモノばかりだからね。 その言葉は知識だけじゃなく、経験という衣…
オオルリ陶芸会が前回作品展をやったのは、 2012年11月のやまゆり館祭りに参加した時だった。 https://blogs.yahoo.co.jp/ooruritougeikai/7589296.html あれから新人さんが入っても発表の場を設けてあげられなかったので、今回、大々的に作陶展を開催するこ…