春の作陶がスタート

春から活動を始めたオオルリ陶芸会も、
新人さんが数名加わり、非常に活気づいてきました。
ベテランさん達も心地良い刺激を受けているようです。

 

四月に入って、創作室の棚の入れ替え抽選がございます。
活動団体が減ったこともあり、今回からは使用できる棚の面積が広がります。
人数が増えたオオルリ陶芸会にとっては、この変更はとても助かりますね。

 

１４日(日曜日)は素焼きになりますので、自宅へ作品を持ち帰っている方は、
忘れずに９日の活動日に持って来て下さい。

 

新人さん達は、
お配りしたテキストをしっかりと読んで、陶芸についての基本を充分に理解して下さい。
オオルリ陶芸会では、基本的に手びねりを中心として作陶しております。
タタラ作り、玉作り、ひも作りがメインです。

 

タタラ作りでは、その日に作品を完成させてしまいますが、
玉作りやひも作りでは、翌週に削り作業行います。
ですから、翌週に出席できない場合には、作品を持ち帰って自宅で削るか、
削りを必要としないタタラ作りでの作陶を選択して下さい。

 

すべて自己責任ですので、ご自身でローテーションを考慮し、
先輩にアドバイスを受けるなりして作陶の選択をして下さい。
二週間をワンセットとして作陶するということを忘れないで下さいね。

 

 

 

 

活動の様子です。
和気藹々で、時折笑いがこぼれてとっても和やかです。