19日は待望の窯出しでした。
陶芸炉の休止で活動を中止せざるを得なかったのですが、
春に再開し、それらの作品の数々をやっと本焼きすることが出来ました。
陶芸炉の休止で活動を中止せざるを得なかったのですが、
春に再開し、それらの作品の数々をやっと本焼きすることが出来ました。
久々に焼き上がった作品の数々、
皆さんの作品全てを紹介したいところですが、
紙面の都合上、
特に注目を浴びたT氏の色絵付けの作品を紙上ギャラリーとして紹介致します。
皆さんの作品全てを紹介したいところですが、
紙面の都合上、
特に注目を浴びたT氏の色絵付けの作品を紙上ギャラリーとして紹介致します。
これは、書いたのではなく、2種類の粘土を合わせて絵にしています。
ですから、裏側も同じような絵になっています。
種類の違う粘土がしっかりと馴染んで、ヒビも入らず上手に仕上がっています。
デジカメの映像を見ていて、
思わず実際の猫の映像かと勘違いしてしまいそうな躍動感がありました。
五角形と六角形の野草を書いた小鉢です。
丁寧に作られています。
映像では分かりにくいのですが、
透明釉がマット調に焼けて、非常に上品な仕上がりなっています。
食器として大きさも風合いも手取りも申し分ない出来です。